ハイランドパーク15年「ヴァイキング・ハート」は、ファーストフィルのヨーロピアンオーク・シェリー樽を贅沢に使用してドライかつ暖かなスパイシーさを実現。ファーストフィルのアメリカンオーク・シェリー樽由来のヴァニラやクレームブリュレの香りと絶妙なマッチを奏でます。仕上げにはハイランドパークのDNAともいえるリフィルカスクを使用しています。
【蒸溜所テイスティングコメント】
色:明るく透き通ったゴールド
香り:焦がしシナモン、オークニー特有の滑らかなヘザーピート
味:暖かなバニラと真夏のレモン、フレッシュなパイナップルに芳醇なヘザーハニー
フィニッシュ:複雑で優しくアロマティックなピート香を伴った香味豊かなフィニッシュ
オークニー島に建てられたスコットランド最北の蒸溜所ハイランドパークは、「最もオールラウンダーで秀逸な食後酒」「北の巨人」とする評論家もいるシングルモルト。その歴史は18世紀まで遡り、伝説的な密造酒職人にして聖職者(!)マグナス・ユンソンの密造小屋があった場所だとされています。
彼が教会に密造ウイスキーを置いていることは公然の秘密でしたが、税務官が査察に来ると知れば樽に棺のふたをかぶせて天然痘患者の葬儀を装い、密告に気付けば偽の出荷情報を流して張り込みの裏をかいたりと、様々なエピソードが残っています。もちろん今のハイランドパークは密造ではなく、1823年に酒造免許を取得しています。