Spirits Journal誌の「ベスト・スピリッツ・イン・ザ・ワールド」に2度輝いたハイランドパーク18年『ヴァイキング・プライド』は、調和、複雑さ、洗練が完璧な形で表現されています。アロマティックなピート、伝統のフロアモルティング、自慢のシェリー樽、冷涼な環境、ゆったりとした熟成過程。220年にわたる伝統製法を余すことなくつぎ込みました。
【蒸溜所テイスティングコメント】
色:クリアで明るく光沢のあるゴールド。ナチュラルカラー
香り:はちみつ漬けのエキゾチックフルーツ、円熟した花の香り
味:フルーツジャムとエスプレッソのクリーミーさの中にスパイス
フィニッシュ:甘い余韻が長く続き、ハーバルな終わりを迎える
オークニー島に建てられたスコットランド最北の蒸溜所ハイランドパークは、「最もオールラウンダーで秀逸な食後酒」「北の巨人」とする評論家もいるシングルモルト。その歴史は18世紀まで遡り、伝説的な密造酒職人にして聖職者(!)マグナス・ユンソンの密造小屋があった場所だとされています。
彼が教会に密造ウイスキーを置いていることは公然の秘密でしたが、税務官が査察に来ると知れば樽に棺のふたをかぶせて天然痘患者の葬儀を装い、密告に気付けば偽の出荷情報を流して張り込みの裏をかいたりと、様々なエピソードが残っています。もちろん今のハイランドパークは密造ではなく、1823年に酒造免許を取得しています。