ファーストリリースに続き、第二弾はシングルモルト初となるピートタイプのウイスキーです。井川蒸溜所のキーモルトであるノンピートタイプのバーボンバレル原酒をベースに、フェノール値50ppmと30ppmのモルトで製造した原酒をブレンドしたミディアムピートタイプのジャパニーズ・シングルモルトウイスキー。ピートタイプであるFaunaラインのラベルは南アルプスの動物をモチーフにしており、世界南限種であるライチョウを採用しています。
井川蒸溜所を取り巻く南アルプスの環境は永い時間を経て様々な生き物によって調和した生態系を保っています。ウイスキーも同様に、造り手による原酒づくりをはじめ様々な原酒のブレンドにより香りや味が調和した状態を創り上げています。これらに共通する「調和」が私たちの目指す12年物のウイスキーであり、それまでのプロセスを表現したものが本デッサンシリーズです。これに続くリリースは、これらの調和を構成する要素を南アルプスの生態系の種で表現しシリーズのラベルに付与していきます。ノンピートモデルのFlora(=植物モチーフ)と、その対となるピーテッドモデルのFauna(=動物モチーフ)が集まり、徐々に私たちの目指すビジョンを完成させていきます。
【蒸溜所テイスティングコメント】
オレンジ系の苦みとピートのコラボ。砂糖菓子のような自然な甘さが全体をまとめる。ピート感が強すぎないことで、コゲ感よりも酒のうまみや奥行きが深くなる。余韻はビターチョコのような甘味と苦みが続いて飲み飽きない。
~メーカー案内より~